手の爪が剥離症になってから約半年後の爪の状態はどんなものか?

去年の年末頃にジェルネイルが原因で手の爪が剥離症になってしまいました( ;∀;)その時の記事はコチラをお読みください⇒ジェルネイルでトラブル!爪の剥離症とは?その1  ジェルネイルでトラブル!爪の剥離症とは?その2記事を読んでいただければわかると思いますが、剥離症になりたての頃は、痛い・痒いし見た目も最悪でした(*_*)「もう、一生爪が生えてこないんじゃないか?」と思うくらいひどかったです。知り合いのネイリストさんに聞いても「こんなにひどいのは見たことがない!剥離症でも最上級にひどいものだよ!」と言われるほどでした。そんなピークにひどい時期から考えると約半年がたちました(‘ω’)剥離症になってから半年たった爪の様子をまとめてみました✨その前にこちらの記事もお読みください⇒剥離症になってから一か月半ほどたった現在の様子 手の爪の剥離症になってから約3か月たった状態は?

剥離症発症から半年たった現在の爪の写真

まずは、剥離症になってから半年たった爪の写真を見ていきましょう(‘ω’)

①剥離症になりたての頃

②剥離症から1か月半たった頃

③剥離症から3か月たったころ

④剥離症から半年たったころ

剥離症発症から一定期間ごとの写真を見てもらえると現在の爪は初期と比べかなり回復してきました(^^)/✨

ネイルをするにはまだ時間がかかりそう

見た目では爪も伸びてきて形もよくなってきたのですが、ネイルをするのはまだ少し怖いです(*_*)なぜかというと、

爪に黒い縦線がある
爪に黒い縦線がある。つまり、爪に栄養がまだまだ足りていないからです。乾燥・血行不良など爪への栄養が不足していることによって黒い縦線があります( ;∀;)この状態でジェルネイルをすると、剥離症が再発する可能性があります。また、爪が折れやすくなるのでまだネイルはできません。
爪がデコボコしている
次にぱっと見では分かりにくいですが、爪の先が特にボコッとしていて形がまだ悪いです。爪の先にあるという事は古い爪になりますので、もう少しの辛抱です(*_*)この爪に横線やぼこぼこしているのは私の場合はジェルネイルによって爪を作る爪母(爪を新しく作る部分)が正常に働かなくなり栄養失調な爪になってしまったという事です。健康な爪が伸びきるまではジェルネイルは危険です。
一時期に比べると本当にマシになりましたが、ネイルを復活させるのには後数か月は必要だと思います。また、ネイリストさん曰く、「1回剥離症になった人は、剥離症がクセになってしまって剥離症をぶり返す人もいる」という事ですので、少し怖いですが、やはりネイルはしたいので、すべて健康な爪になるのを我慢するしかないですね(*_*)