結婚式のご祝儀袋について

20代半ばになるとお友達から結婚式にご招待される回数が多くなりますよね(‘ω’)結婚式に出席する際にご祝儀を持っていきますよね。ご祝儀についていくら入れたら良いのか?ご祝儀袋の書き方が分からない方も多いと思います。今回はご祝儀についてまとめてみましたので参考にしてみてください✨

ご祝儀袋の選び方って?

様々なお祝いでご祝儀を渡しますが、結婚に関してのご祝儀は「一度結ばれたらほどけない」という意味を込めて結びきりの水引きが一般的となります。今だと結婚式用のご祝儀袋なども販売されていますので、お友達の結婚式だと可愛らしいのでも良いと思います(‘ω’)今回私が選んだご祝儀袋は、

ディズニーのご祝儀袋を選びました。郵便局で600円程で販売されていました!かわいいデザインでしたので購入しました(‘ω’)これは短冊にHappyWeddingと書かれており結婚のご祝儀向けです。他にも郵便局には様々な可愛いご祝儀が売っていました。

ご祝儀に包む金額ってどのくらい?

ご祝儀はいくら包むか迷う方もいると思います。一般的には割り切れない数字の奇数が良いとされています。金額については、

1万円
結婚式に参加できない場合や未成年の場合など
3万円
お友達や会社の同僚など
5万以上
親戚・兄弟・会社の部下に渡すなど
主にお友達なら3万くらいが相場だと思います。夫婦で連名で渡す場合は5万渡す方も多いです(‘ω’)

ご祝儀袋に入れるお札について

ご祝儀袋に入れるお金は一般的に事前に知らされているものなので新札(ピン札)を入れましょう。※逆に不幸があった場合などに渡すお金に関しては「想定していなかった」という事で新札はNGになりますので注意しましょう。また、お札を入れる向きも決まっています。中袋にお札の人物が印刷されている面を袋の表側に向けるように入れましょう。

ご祝儀袋の書き方ってどうやって書くの?

次にご祝儀袋の書き方です。ご祝儀袋の表書きは、一般的に筆ペン・毛筆で書きましょう(‘ω’)また、外袋と中袋があるのですが、

外袋
①表書きが無い場合は書きましょう。ただし4文字は死を連想しますので、寿・御祝・御結婚御祝などにしましょう。いまなら既に書かれている場合がほとんどです(‘ω’)
②名入れです。表書きよりも少し小さめに書きましょう。
③夫婦の場合は連名で主人を右側に書きましょう
④その他の連名の場合は3名まで(目上の人から右に書きます。4名以上になる場合は代表者の名前+外一同などと書きましょう。)
中袋
中袋は主に白い封筒になります。
①表の中央付近に入れた金額を書きましょう。(旧字で記載。3万円なら金参萬円)
②裏面に住所と名前を記載(新郎新婦が見ますのでキレイに書きましょう)

ご祝儀の包み方って?

最後にご祝儀の包み方です。一般的にお祝い事のご祝儀袋は上向きを表にして包みましょう(‘ω’)これは幸せをもらい受けるという意味があります。※逆にお悔やみごとの場合は下向きになるようにしましょうね。


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