20代で投資用不動産を持ち、将来の年金対策をするべき!

まず、なぜ将来の年金代わりに投資用不動産なの!?と思う方もいると思います。そこで、投資用不動産は将来の年金代わりになる理由をまとめてみました(‘ω’)ノ加入年月等にもよりますが今、年金をもらっている方達に比べて私たちのような20代の方達は厚生年金や国民年金の年金をもらう額は少ないのは確定しています。将来年金だけを頼りに生活しようにも限界があるのは目に見えているのが現状です(*_*)だからと言って65歳になっても働き続けるのは大変ですよね( ;∀;)ですので20代のうちから将来の年金の足しになる為の資金を残していく必要があります。将来の年金代わりに投資用不動産を購入するというケースが増えてきている理由は、こういった日本の現状から来ているものだと思います。

昔と違って20代の方達がもらえる年金は確実に削減される

過去から現在までの平均年金受給額を見てきましょう(´・ω・`)

国民年金
平成20年度⇒老齢基礎年金1人分:66.008円
平成30年度⇒老齢基礎年金1人分:64.941円
厚生年金
平成20年度⇒夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額:232.592円
平成30年度⇒夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額:221.277円
このデータは厚生労働省が出しているデータとなります。平成20年度と平成30年度を見比べてみましょう(‘ω’)国民年金も厚生年金もどちらも受給額が下がっていますよね(*_*)しかも、この金額は満額もらえる金額となります。年金を払っていなかった期間があれば上記の金額からさらに少ない金額しかもらえないことになります。今後、私たちが貰える年金額は今よりも下がると言われています( ;∀;)この状況で年金だけでは生活が厳しいですよね・・・。

ゆとりある暮らしがしたい!その為には自分で資産形成しないといけない時代

先ほどの年金受給額を見れば「将来どうやって生活すればいいの?」と不安になりますよね( ;∀;)将来ゆとりのある暮らしをする為に、まだ、年金を受給していない方は自分で将来に向けて自己資産を形成していかないといけない時代です。資産を作る方法はネットなど調べるとたくさん出てきます。最近ではFXなどが多いですね。FXも資産形成の1つの手段でもありますが、FXで利益を得たとしてもお金ですよね?それに、FXは本当に知識が無いとほとんどの方は資産を増やすなんて到底無理です。それに比べ投資用不動産オーナーは、支払いが全て完了すると物件が自分の物となります。つまり、お金より価値のある物(不動産)に変わります。こういった価値のあるものを将来の為に仕込んでいくことが本当の資産形成だと思います。

投資用不動産オーナーになることで、将来の年金の足しにしよう!

投資用不動産オーナーになれば将来年金の足しになるの?と疑問に思いますよね(´・ω・`)確かにだれしもがそういうわけではありません。きちんと投資用不動産の「物件」を見極めて購入しなければいけません。物件を見極めるポイントとしては、

STEP1

駅近、アクセスが良くて相場が高すぎない物件を選ぶ

STEP2

例)25歳で35年フルローンを組む
※35年の間はローン返済と家賃収入あり

STEP3

60歳になるとローン完済
※ここからは家賃収入のみ

STEP4

家賃収入が年金の足しになる。という良い流れができます。物件が良いと、何か問題があったとしても空室になることは考えにくいと言えます。一番のポイントは物件選びにあります。良い物件の投資用不動産オーナーになり将来の資産計画をしましょうね(‘ω’)ノ

まとめ

将来の年金への対策は若ければ若いほど対策できますのでオススメです(‘ω’)老後まで長い期間がありますので計画を立てて投資用不動産などの物を購入しましょう。昔と違って今の時代にあった資産形成を自分でしていかないといけないのが今の日本の現状です。年金をもらえる年齢になってから焦っても遅いのです。年齢を積み重ねると様々なリスクを増えてきます。健康なうちに出来ることは本当にやっておくべきだと個人的に思います。投資用不動産オーナーになることは「円を価値ある不動産に変え、さらに将来、家賃収入もある」という今の日本のお金の流れからみても非常に効果的な方法です。不動産を購入する際には物件選びには注意が必要です。ここを失敗してしまうと終わりです。ローンを支払っている35年間もマイナスが続いていたら話になりません。ローンの支払い期間の35年間もマイナスを少なくするか、「家賃収入>ローン返済」といった理想に近づけるためには物件選びは最重要ですので投資用不動産を購入する際にはしっかりと物件を見極めましょうね(‘ω’)

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