以前骨折の記事足の骨折から完治するまでの期間の流れをまとめてみたを書きましたが、実は小学校2年生のころから高校3年までの間サッカーをしていました(‘ω’)ノ今は女子サッカーも随分と有名になってきましたが私がサッカーを始めたころはまだまだ女子サッカーブームなんてなかったです。(笑)私はケガの為今はサッカーを辞め事務をしていますが、今回は今から女子サッカーをはじめようと思っている方や親御さんに向けて女子サッカーとはこんなものだというのをまとめてみました(‘ω’)
私が女子サッカーをはじめたきっかけとは?
結構皆さんお兄ちゃんがサッカーをやっていたからなどと兄弟がきっかけでサッカーを始めた方も多いと思います。私の場合はお友達(女の子)がサッカーをしていてその子に「一度見学においでよ!」と言われたのがきっかけでした。そんなに乗り気ではなくもともと人見知りをする性格だった為、見学だとおもっていったのに早速一緒に練習に参加させられビックリしたのを覚えています( ;∀;)(笑)初めての体験練習の終わりにコーチから「サッカー一緒にやろう」といわれ断れずサッカーを始めたのが私のサッカーを始めたきっかけです(´・ω・`)
小2から高3までどこでサッカーをしていたのか?
今は以前と比べて環境も色々変わってきているとは思いますが、
サッカーをしていく中での環境とは?(小学生編)
小学生の頃はクラブチームに所属しサッカーをする方がほとんどだと思います。
サッカーをしていく中での必要な環境とは?(中学生編)
中学になって部活動・クラブチームと別れる事が多いです。私の場合は中学の部活動でしたので、クラブチームと比べればそこまで親の協力と言ったものはなかったです。もちろん用具や交通費など最低限必要なものもありますが、普段の練習は体操服ですし、試合着は学校からの部費から出ますのでその辺の費用はかかりません。試合等の移動も自電車や電車が多いです。ただし、部活動ですので平日は毎日部活がありますので洗濯が大変だと思いますし、スパイクやソックスなどの消耗は激しいです( ;∀;)(笑)
サッカーをしていく中での必要な環境とは?(高校生編)
高校ではクラブチームもありますが、大体は高校のサッカー部として所属する人がほとんどです。中学生の頃に推薦が来た人は県外に行く人もいます。だいたい公立のサッカー部などは推薦がほぼ無いので初心者から始める人もいますが私立の女子サッカー強豪校などはサッカー経験者がほとんどで、推薦で入学するパターンが多いです。一応高校の部活動ですが、クラブチームと部活動が混ざった感覚です。平日はほぼ毎日練習があり、試合は土日にあるケースが多いです。お揃いの高校の紋章が入ったユニフォームやバッグなども必要になります。本格的にサッカーをする私立高校などは遠征の機会も多く親の協力や費用もクラブチーム並みに掛かります。それに比べ公立高校は部活動の感覚に近く私立高校に比べればあまり親の協力や遠征と言った費用はマシです。
サッカーのトレセン制度ってなに?
サッカーをしていくとトレセンという言葉は聞く機会があると思います。トレセンとはだいたい小学5年生からあり、定期的にトレセン選考会という名目で各エリアごとに色んなチームの人が集まって練習会をします。そこで上手な人をトレセンのコーチが選抜して選ばれると都道府県代表として全国大会などに参加するのがトレセンです。私もトレセンで選抜経験者ですが、男子と女子では仕組みが違いました。男子の場合は地区トレ⇒都道府県トレ⇒ナショトレといった段階があるのに対し、女子は人数の関係もあるのか私の時代は確か地区トレはなかったです。※私がサッカーをしていた頃の話ですので今は分かりません( ;∀;)このトレセンに選ばれると都道府県の代表として全国大会に参加したり遠征も増えます。時には韓国代表や中国代表と試合出来たりもします。また、その分学校やクラブチームとは別で都道府県代表のジャージなども必要になりますので+αで費用もその分かかってきます。このトレセンはハイレベルな環境の中でサッカーが出来るのでとても楽しかったですよ(‘ω’)ノ
まとめ
サッカーはやればやるほど視野も広がり色んなことに挑戦できるスポーツだと私は思います
西野ジャパン ガーナ戦の日本代表メンバーが本日発表された!
ワールドカップ2018 ポルトガル対スペインの試合について