Site icon 事務員ブログ

大阪で震度6の地震 阪神淡路大震災以来の大きな地震

昨日の8時頃に大阪で震度6の地震がありましたね(*_*)私が住んでいる地域では震度4を観測しました。私は寝ていたのですが、ガタガタと揺れだしたので飛び起きました。幸い物が倒れたりという事はなかったのですが、北の方ではタンスや物が落下したりという事もあったみたいです( ;∀;)まだまだ、1週間は余震が続きそうですので地震が起きた時にどうすればいいのか?出来ることをまとめてみました(‘ω’)

地震の震度ごとにどのような状況になるのか?

地震が起きると震度〇という風に言われますが、一体どのくらいの体感なのか?まとめてみました。

震度0
人は揺れを感じません。
震度1
屋内にいる人の一部がわずかな揺れを感じる
震度2
屋内にいる人の多くが揺れを感じる。眠っている人の一部が目を覚ます。
震度3
屋内にいる人のほとんどが揺れを感じる。恐怖感を覚える人もいる。
震度4
かなりの恐怖感があり、一部の人は身の安全を図ろうとする眠っている人のほとんどが目を覚ます。
震度5弱
多くの人が身の安全を図ろうとする。一部の人は行動に支障を感じる。
震度5強
非常な恐怖を感じる。行動に支障を感じる。
震度6弱
立っていることが困難になる。
震度6強
立っていることができず、はわないと動くことができない。
震度7
揺れにほんろうされ、自分の意志で行動できない。
今回の震源地付近では震度6弱ですので、結構な揺れだという事が分かります。

地震が起きたらまずすること

地震が起きたらまず、身の安全を図り、そこからガスを止めましょう。地震で怖いのは2次災害の火事です。避難する際は念のためブレーカー・ガスの元栓も切っておきましょう。揺れがひどい時に避難するのは大変危険ですので、揺れが少し収まってからテレビ・携帯・ラジオなどで状況を確認し、自宅待機をするか?避難するか?を選びましょう。

地震が起きる前に最低限用意しておいた方が良いもの

大きな地震が起きるとそこのエリアでは、ライフラインが止まる可能性が大いにあります。そんなときに最低限用意しておいた方が良い物です。

自宅で生活できる場合

me
・飲料水3日分(1人1日3リットル)
・非常食3日分
・トイレットペーパー
・ウェットティッシュ
・ライター
・ろうそく
・懐中電灯(予備の電池)
・救急グッズ
・ゴミ袋
・非常用トイレ
・生理用品
取り急ぎは3日分あれば何とか大丈夫そうですが、できれば1週間分の備蓄があれば尚更良いと思います。とにかく水は飲んだり、洗ったりと何かと使いますので、普段からためておくようにしましょう(‘ω’)

避難する時に最低限必要なもの

me
・飲料水
・非常食
・トイレットペーパー
・ウェットティッシュ
・ライター
・ろうそく
・懐中電灯(予備の電池)
・救急グッズ
・ゴミ袋、ビニール袋
・非常用トイレ
・生理用品
・毛布
・マスク
・携帯(充電器も)
・ラップ
・アルコール(消毒用)
・紙コップ、紙皿
・使い捨て下着
・化粧品、洗顔料など
・服
とにかく、地震の規模やエリア、季節などにもよりますが普段から用意できるものは用意しておきましょう!