自分の会社に新しい社員やアルバイトの子が入って来た時に「あの子は仕事が出来る・出来ない」などやはり話題になりますよね(‘ω’)ノ仕事が出来る人はどんどん昇進していって出来ることも増えてくるのに対し、仕事ができない人はまだ初歩的な仕事ばかりだったり。皆さんはどちら側の人間ですか?正直、新しい仕事を覚えるスピードって努力次第で変わると思います。仕事出来ない人に限って「記憶力がないから」とか言いわけばかりしている気がします(*_*)今回は仕事が出来る人ってどんなことをしているのか?仕事が出来ない人との違いって何かをまとめてみました(^^)/
仕事出来る人はメモとペンは自分から用意する
仕事が出来る人は何もこちらから言わなくてもメモを自分で用意してきます。仕事を教わる側として、ただ話を聞いているだけでは仕事なんて覚えられません。教える側もなるべく同じことを何回も言いたくありません(*_*)仕事が出来る人は、自分でメモを取り、家に帰ったらメモの清書・復習をきちんとしてその日教えてもらったことは覚えています。
分からないことは必ずその場で質問する
教える側からしたら教えたことに対して「どこまで理解しているのか?」というのが分かりません。ですので、分からない事や疑問がある場合はその場で質問して1つ1つ解決していきましょう。分からなくても「分かりました」とか「はい!」という返事だと教える側の人は「この人は理解したんだ!」と思いますので次に進んでしまいます。また、返事だけだと「本当に話聞いてる?」となりますので、分かった場合は「この場合はこうしたら良いですか?」「こういう事ですよね?」などと理解したら理解したことをアピールする事によって、仕事出来る人と思われやすくなります(^^)/
仕事を教えてもらう人とコミュニケーションをしっかりとる
やはり新人だと慣れるまで時間がかかると思いますが、仕事は信頼関係が必要です。ですので早い段階で先輩たちとコミュニケーションをスムーズにとれるようになるのが大切です。お互いの事がまだ分からない状態で距離があるよりかは、ある程度人間性を知る必要性があります。
報告・連絡・相談は5W1Hを意識する
ある程度仕事を覚えてくると1人で出来る仕事や任せられることも少しずつ増えてきます。そんなときに必ず必要になってくるのが「報告・連絡・相談」です。報連相を誰かに伝えるときには必ず5W1Hを入れないと話が変わってきたり、理解不十分になってしまい仕事に影響が出る可能性があります。例えば、
データ共有:「○○様のデータ共有お願いします!」と言われたところで、こちらからしたら「何のデータ?」となってしまします。
審査の確認:「○○様銀行審査通りました!」と報告されても、「本審査なのか?仮審査なのか?」などによっても話が変わってきます。
書類の処理:「書類の整理しておきます!」⇒「何の書類?いつまでに?」となってしまいます。
仕事に関しては特に報連相で5w1Hが使えないと「仕事ができない人」と思われてしまいがちです。また、先輩側からしたらイラっとします。「しっかり日本語話して!」となります( ;∀;)
早く来て遅く帰ることが仕事が出来る人では無い
会社の職業や仕事量にもよりますが、職場に早く来て遅く帰る人を見かけますが、その日にしなければいけない仕事を自分の勤務時間内に出来る人が仕事が出来る人の特徴だと思います。誰だって時間をかければ仕事は終わります。努力はすごいと思いますが、悪く言えば「要領が悪い」という印象になります。仕事が出来る人は逆算して自分の中で今日のスケジュールが決まっています。「〇時までにこの仕事を終わらせて、次にこの仕事しよう」とある程度、今日自分がしないといけない作業の計画を立てて仕事をしています。逆に仕事ができない人は「あれもしないと」「これもしないと」とあたふたしてしまって結局勤務時間が過ぎてもまだ仕事が終わらないというケースが多いのでは?と思います。長時間働くことが凄いのではなく、自分が求められた仕事をどれだけ正確に丁寧に早く出来るかが大切だと思います。
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